ベランダにつける物干しの話。
よくある物干し
ベランダに標準でよくつけるのはこんな物干し
壁付けのはこんな感じ
壁付けタイプなら外から洗濯物が見えなくていいですね、ただワンピースや浴衣なんかは床についてしまいます。
収納タイプも多いですが物干しって収納しませんよね?
少なくとも我が家は出しっぱなしです。
おまけに生活感がもろに出て私は好みではありません。(便利ですけどね)
かっこいい物干しがいい
ネットの海を航海していていいなと思ったのがこれ
ただし屋外可とは書いていない、屋外ならさびにくいステンレスがいいだろうと建設会社に特注でできないかと相談してみたが、業者は重くなりすぎてできないという返答があった。
そんなはずはない、どっかで見たぞ。
というわけで私の検索スキルを総動員してみつけたのがこれ。
屋外可、横+縦×2=3mまでなら17000円!
塗装も受け付けるそうなのでマットブラックで見積もりを取ると、
送料込みで約32000円
なかなかいいと思いますよ。
物干しの高さ
使いやすい物干しの高さは
身長+30cmと言われているそうです。
1.5mの私なら1.8mです。
前述の物干しの場合、軒天の高さが2.5mだとしたら物干しの高さは70cm。
そうなると物干しの横幅は1.6mとなります。
我が家の選択
前述の物干しにするつもりだったのですが幅が1.6mだと少し短い。
規格外寸法でも作れるそうなのですが予算オーバーになりそうなので断念。
そこで選んだのがこれ
色はシルバーしかなかったので塗ることにしました。
物干し竿も黒が良かったので探してみるとこんなんありました。
ただメタリックすぎて微妙に好みじゃない、しかもちょっと高い。
物干し竿、塗っちゃいました
今使っている物干し竿があるので試しに塗ってみた。
使ったのはこれ、金属にはプライマーというものがいるらしいので一緒に購入。
探せばもっと安いのもあると思う、プライマーは金属用のスプレータイプがよさそうです。
既存物干し竿を雑巾で拭いてやすりをかける(やすりいらないかも)
プライマーを塗る
アイアンペイントをする(とんとんする)
完成
つけすぎると垂れて固まるので注意。
でも簡単だった、幼稚園児でもできた。(写真に乗ってる手足は息子)