今回は我が家の階段について
我が家の階段はこんな感じ
リビング階段も見た目がいいので好きなのですが前回書いたようにパンツも見えるし冷暖房効率も悪くなるので採用しませんでした。
そこで玄関ホールに半オープンタイプの階段をつけます。
ちょっと中途半端だけどここをスケルトン階段にしたいと思います。
理想は鉄骨ササラ桁階段
片持ちは前回の記事通り歪みが気になるので鉄骨ササラ桁階段が理想でした。
こんなの
けれどお値段が90万円ということで断念。
鉄骨階段は高いので木製に変更、L字に曲がった階段は造作になるので高いんだそうなので3段目までは箱型にする。
うーん、ここまできたらスケルトンにする意味があるのだろうかと思うがまあよしとする。これで標準差額が30万円。
手摺の位置
手摺は義務なので付けなくてはなりません、つけたくないな、でもつけると便利。
我が家は壁側に手すりを設けますが一つ問題が。
窓があるんです、しかたないのでこの窓はFIXで。
本当はこの窓は透明ガラスにしてこれを付ける予定でした。
ただ西向きで直射日光を浴びるため熱割れを起こす危険性があるため断念、すりガラスにしました。
そして反対側ですが今のところ手摺はなにもつけません。
法的には何らかの転落防止措置が必要なのですが高さが低いことと上部には2階側壁があるので確認申請は通りましたね。
こういう細かいところは役所や担当者によって意見が分かれます。
こどもは落ちないのか
よく手摺に隙間がある階段で、子供が小さいうちはネットを付ける方がおられます。
あまい、子供の生態を知らないからネットなんてつけるんだ。
やつらは固定されたものにたいして絶大な信頼を寄せている、押しても引いても突進しても破れないと思ってやがる。
下手にネットなんてつけたら突き破って転落する。
つけるなら大人が登っても平気なくらい頑丈につけないといけない。
子育てしてて気づいたのは下手に転落防止を講じるより何もない方が奴らは警戒する。
とはいえ転落の危険性はあるのだから転落防止策を講じない場合は踏み面を広くとるといいです。
この階段で900mm位とる予定、まだ詳細打ち合せはしてないので予定ですが。