突然ですが、我が家のTVが壊れました。
住宅内生活用動産保険
昨日息子がぐるぐるまわって遊んでいたところ、手が当たり我が家のテレビがお亡くなりになりました。
火災保険の中の家財保険ではこういった事例も保険の対象となります。
しかし我が家はまだ火災保険に入っていないのです。
でもあわてない、保険の中には自宅内の家財が偶然な事故によって損害を受けた場合に対象となる保険があります。
それが住宅内生活用動産保険!
たしか医療保険に特約としてついていたはず。
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入ってへんのやないかい!
入ってませんでした、入っていたとしても6年前の型落ち32V型のテレビだと大した金額にはならなかったと自分を納得させましょう。
TVサイズの決め方
TVのサイズ表記は〇〇V、〇〇V型と表記します。(V=Visual Size(ヴィジュアルサイズ))
ブラウン管の表記はインチ表記でした、インチはテレビの縁に隠れた部分も含めたサイズですが薄型TVの標記のV型は実際の画面のサイズとなります。
TVのサイズは部屋の広さや視聴距離によって変わります。
最適な視聴距離
2K (フルHD) :TVの高さの3倍
4K :TVの高さの1.5倍
2K (フルHD) の場合32型だと1.2mです、ずいぶん近いですね。
この視聴距離はTVの解像度によって変わります、ブラウン管の時代は画像が荒かったのでもっと離れてみていましたが現在では近くで見ても美しく見えるということです。
裏を返せば視聴距離はあくまで「美しく視聴できる最低距離」となります。つまり視聴距離より離れてみてもいいということですね。
以前はこどもがTVを見る場合3m離れてみるようにと注意喚起をされていましたが、これはブラウン管が基準になっていました。
視聴距離が1mだろうが2mだろうが適度に目を休める方が大事だと思います。
2K (フルHD) の場合
我が家の最適視聴距離
我が家のTVとソファーは2m離れているので2K (フルHD)で52V、4Kだと70Vを超えます。
さすがに70Vは大きすぎるので50Vくらいを購入予定ですが、夫が現物を見てから購入したいとのことでまだ買ってません。年末なので配達が間に合うかどうか、ガキ使のみれない大晦日なんて嫌だ!