以前マスキングテープでエアコンを黒くリメイクしましたが、今回は塗装してみました。
エアコンリメイク
以前の記事でマスキングテープによるリメイクは説明したかと思います。
遠目+暗めの部屋であれば問題はないという結論でしたがやはり角部分や継ぎ目部分は気になります。
そこで以前使用し残っていたアイアン塗料でマスキングテープを貼っていない部分を塗ってみました。
↓
壁紙に養生するのがめんどくさかったのと万が一壁紙につくのが怖かったので壁際はやってません。
やはり塗装の方がきれいですね、マスキングテープは角が汚いです。
使用したのは以下の塗料です、アイアン塗料でなくてもマットブラックの塗料でよさそうです。
ただ塗装した場合メーカー保証がきかないこともあるので保証がきくかどうかメーカーに要確認です。
下記の家電をカラーリングしてくれるサービスでは、万が一塗装によるメーカー保証がきかなくなっても保証分を塗装会社が負担してくれるそうです。
TV(VIERA TH-49FX750)の使い勝手
購入したTVについて語りたいと思います。
今まではTOSHIBA製のTV・レコーダーを使用していましたが、Panasonic製品は操作性が非常に速いです。サクサク動いてくれます、画質も申し分ないです。
今回のTVから2画面表示が可能になりましたが片方の画面しか音声が流れないんですね、誤算でした。
私はふだん夫と子供たちの3方向から話しかけられるので聞き分けられるのですが、同時に流しても聞き取れないということでしょうか。
そのうちスピーカーに指向性を持たせて両方から音が出るように期待です。
チューナーのオーディオ端子を接続させて片方はイヤホン、DVDのスピーカーを使う、などということも可能らしいです。
録画したTVを別室・スマホで見る方法
TVを視聴する方法は無線と有線がありますが、より安定した視聴のために我が家では有線接続を採用しました。
録画したTVを別室のTVで見る一番簡単な方法はPanasonicでいうといころの「お部屋ジャンプリンク」対応のTVを2台買うことです。
Panasonicなら「お部屋ジャンプリンク」
TOSHIBAなら「レグザリンク・シェア」
そして我が家では録画した番組を出先のスマホやタブレットでも見れるようにしたかったのです。
当初TV番組をHDに録画→NAS→各スマホに飛ばして録画番組をどこでも見れるようにするつもりでした。
NASってなに?という方は以下を参照してください。
我が家が購入したNASはこれ。
しかし我が家の計画を実行するには「DTCP-IP」という機能がついている必要があります。
通常テレビ番組はコピー防止が施されていますが「DTCP-IP」機能付きのNASを利用することで家庭内LAN経由で別の機器から視聴することができます。
ところがどっこい我が家が購入したNASには「DTCP-IP」がついていなかった!!!!
もう返品期限も過ぎているししかたないので夫が別の方法を模索中です。
テレビ視聴アプリ「DiXiM Play」
家中どこでもTVや録画をスマホで楽しめたり、宅外から自宅のテレビやBlu-rayレコーダーにアクセスして録画番組や放送中の番組を楽しめます(対応機器による)
価格は月額と買切りプランがあり買切りでも1300円くらいです。
こんなんもありますという紹介程度で。
蛇足ですがPanasonicのTV(VIERA)を買ったことで今まであったTOSHIBAのレコーダー(REGZA)との連携がうまくいかなくなったのが不満です、Panasonicのレコーダー(DIGA)を買えば諸々解決しそうですが。