入居予定日まで2か月ほどになりました。
引越業者確定
各社相見積もりを取りましたが抜群に安かった業者に決めました。
隆星引越センター
首都圏のみを対象とした引越業者です。
他の引越業者が3月の繁忙期に20万~50万の見積もりを出してくる中、17万で確定しました。
ただまったく同じ条件ではありません。
引越を安くする条件
- 積みきりにして余った分は自分たちで(我が家は2t×2台)
- 養生は引っ越し先だけ
- 梱包は自分たちで
- 平日(繁忙期は関係ない会社も)
- 時間帯指定なし
我が家の引越は繁忙期なので3か月前から見積もりをして予約ができる最速の期間に申し込みをしました。
ただ業者側も2か月前くらいにならないと詳しい金額が出ないところもあります。
我が家も引越3か月前に見積もりをしたときは14万でしたが、詳しい金額設定が出たら上記の金額になりました。
夫の会社も年度末に転勤の辞令が下されますが、3月の下旬位に事例を受けても引っ越し業者が見つかるわけもありません。
慣習だからという不要な転勤が一刻も早くなくなるといいですね。
ちなみに一人目の出産予定日5日前に転勤の辞令とマンションの更新日が重なったのはまた別の話。
粗大ごみの収集予約
いらない大型家具などを処分するのですが、我が家の住んでいるところは粗大ごみの収集が予約制です。
もうちょっと遅くてもいいかなと思っていたのですが、粗大ごみ収集の予約一覧を見ると3週間先くらいまで埋まっており、あわてて予約をしました。
特に引越繁忙期は予約もすぐ埋まるので2か月前には予約だけでもしておいた方がいいです。
ネット・TV・エアコン工事の予約
契約するネット業者に連絡して工事の手配をしてもらいます。
引越当日はばたばたするので前日までに工事しておくといいですね。
年度末の繁忙期は予約が埋まってしまうこともあるので早めの検討をお勧めします。
といいつつまだTVとエアコン工事の手配をしていません、やらなくては。
ちなみに我が家の2階リビングにつくエアコン室外機は1階まで下す予定です。
この場合外壁側の穴あけ工事などに足場がいるかどうかで、引渡後に行った方がいいのか足場のあるうちに行った方がいいのかが分かれます。
現場監督曰く
「外構にスペースがあればはしごでできるが、詳しくはエアコン工事をする業者に要確認」
だそうです。
建設会社を挟まないほうがエアコン工事は安いですが、原則引渡前の工事はできません。足場があるうちに行いたい場合は建設会社に確認してください。
火災保険契約
火災保険に関しては引渡の数日前までに契約できていればいいのですが、
住宅ローンに組込むためには契約書が必要となってきます。
住宅ローン本融資の申し込みが本融資日の〇〇営業日前までに申し込みする必要があるので、早めに検討・契約しておく必要があります。
表題登記の準備
まだ足場も解体されていない状態では表題登記の申請はできませんが準備が必要です。
- 図面の作成
- 住所変更
- 印鑑登録
建物の権利を分けるのであればその権利者分の印鑑登録が必要ですので、登記の際に夫の印鑑登録は作ってあったけど妻の分がない!とならないようにしましょう。