登記相談のついでに現場見学に行ってきました、予定では壁紙が張られ足場が解体されている頃です。
表題登記相談
前回の記事で書いたように表題登記は印鑑登録が間に合わなかったので相談だけです。
できればこの日に登記を済ませたかったのですが仕方がありません。
今回の登記相談についての指摘事項です、管轄法務局によって違いがあるかと思うので参考程度に。
コピーの方は左綴じで各ページに割り印をする
コピーと原本で分けて提出しコピーの方は左綴じで各ページに割り印をします。
こんなかんじ
工事完了証明書
床面積は申請書と同様各階で
家屋所有者が2名以上いる場合は各氏名の後に持分を記載
上申書
以前の記事では権利者が二人いる場合の合意書と書きました上申書でいいそうです。
「表題登記 上申書」で検索するとテンプレート出てきます。
図面
まだくわしくは見てもらえてないのですが、内容に不備がなければ手書きでもいいそうです。
こんなかんじ、字が汚いのはご愛嬌
(個人情報には黒いれてます、この後作成者横に印鑑も)
使用したペンはサクラ 水性マーカー / ピグマ003
0.2mmのボールペンを探すものの100均には取り扱いがなく、文房具屋店員曰く
「ペン先が0.2mmだからと言って書いた線も0.2mmとは限らない」そうで。
お店にあった一番細いペンを買いました。
現場見学
例の外構費用に関しては残土処分費はなくなりそうですが、見積もりに入れていなかったブロック代が入ってくるそうです、ぐぬぬぬぬ。
今回の指摘事項は以下
窓付近の壁紙が変
これは設計さんもいやだと言っていたのでやり直しになるかもしれません。
軒天の隙間埋めて
こういうすきまから蝙蝠などが入ってくるので要チェック、これは後日キャップなどがつくそうです。
足場が解体されていない!
例の雨どい撤去により足場解体が遅れていました。
表題登記で現場確認されるときに足場があるとアウトなので、これは不幸中の幸いといえるでしょう。
施主検査は別にありますが、修正に時間がかかるものもあるので気づいたら建設会社に言ってみましょう。
余談ですが法務局行くついでに警察署で免許証の住所変更してきました、警察署行ったらついでに車庫証明の書類ももらっておくといいですよ。