ブログの更新が1週間以上あいたのは引っ越しの片づけもあることながらDIYをノンストップでやっていたからです。
前回から大分あきましたが↓の続きです。
壁固定部材に穴をあける
壁に固定する部材にビス用の穴を開けます。
壁に固定する方法は3種類かな
塩ビフランジかパイプソケットを使う
ただしパイプソケットは塩ビパイプと径が違うので調整が必要です。
塩ビフランジは思っているより二回りは大きいです。
我が家は当初パイプソケットを使用し、紐と接着剤で調整しようと思いましたがうまくいかず、結局グルーガンで接着しました。
キャップを使う
キャップに穴をあけてビスをもみます。
耐荷重は低いです、ちょっとした小棚向きです。
荷重がかけたい場合は床にも荷重を逃せるように足を付けるといいでしょう。
サドルバンドを使う
塩ビパイプを壁に這わせてサドルバンドで固定する方法です。
パーツを組み立てる
塗装したパーツを塩ビパイプ専用の接着剤でくっつけます。
私が使用したのはタフダインという接着剤です。
壁固定部材は取付後に!
やり方は人それぞれだと思いますがキャップを使って固定する場合は、
キャップを壁に固定してから他の部材と接合します。
そうしないと詰みます。
なぜならキャップの場合は内側にビスをもむからです。
フランジも壁に固定してからの方がまっすぐビスが入りますよ。
板をのせる
乗せるだけでもいいですが我が家はサドルバンドで固定しました。
洗濯機の配管が気になるのでフェイクグリーンででも隠そうかと思います。
こちらはキッチン
キッチンは現場合わせでちょっと変えました。
下の棚はAICAの作り付けです、設計当初からあったのですが建設会社が見積もり漏れたのでサービスです(ほくほく)。
キッチンの画像左側に映っているカーテンレールも塩ビで作りました。
カーテンレールとトイレ紙巻器については次回。