前回書ききれなかったつけてよかったものです。
歯ブラシ吊るし
いきなりネーミングのセンス0ですが、洗面所の紹介ででた磁石によって歯ブラシを吊るす方法です。
電動歯ブラシの裏に瞬間接着剤で磁石をつけ、洗面棚の裏に鉄板を両面テープで付けるだけという簡単な方法です。材料は全部100均で手に入ります。
通常の歯ブラシなら指サックなどに磁石付ければいちいち磁石付けなくても再利用できるかなと考えています。
これの何がいいって水滴が洗面に直接流れていくところです。
今までは無印の下画像のような歯ブラシホルダーを使用していましたがどんなに歯ブラシの水けをきってもそこにたれてぬめるんです。
その点この収納方式ならどれだけ垂れてもオッケーなので掃除の手間が減りました。
キッチンツール吊るし
コンロのすぐ横に吊り下げています、IHなので熱で溶ける心配もありません。
旧居でもキッチンの壁にキッチンツールをつりさげていました。
アイランドキッチンでは見た目が悪いかなと思いましたが、黒に統一することでそこまで気にならなくなりました。
ちなみに平たいお玉みたいなのは無印のシリコン調理スプーンで、他のはティファールのキッチンツールです。
ティファール キッチンツール 4点 セット フライ返し おたま トング 泡だて器 エピスセット4 チャネル限定 K001S4
階段上の小窓
窓を設計する際、対角線上に設置することで風の通り抜けを考慮することは基本です。
我が家もそれを意識して窓を設置しました。
(赤線が換気できる窓、引違い窓は半分だけが有効面となります。青の点線が風の通り道です)
効果は抜群です、洗面所の窓も開けるとかぜがふわっと抜けるのが体感できます。
特につけて良かったのは階段上の小窓です。
階段には3つ窓がありますが一番上の窓以外はFIXになっています。
この窓のメリットは風が抜けることもありますが階段下の窓からの風を上階に抜けさせる役目も果たしており、かつ開けっ放しにしていても外部からの侵入が不可能という点もあります。
上の図面上で青丸で囲まれた窓だけが外部からの侵入が不可能な窓です、逆を言えばそれ以外の窓は侵入できてしまうので留守の時は閉めなくてはならない窓です。
図面下側(TV裏)の窓も侵入できないと思いつつ梯子を使えば侵入できないこともないです。(かなりの危険が伴いますが)
油はねガード
以前キッチンの記事でも書きましたが、私のコンロでの油はね対策最善策がこちらです。
揚げ物をしてもソースを煮詰めてもコンロまわりしか汚れません。
材料を入れたりかきまぜたりするときはどうしてもはねますが、それ以外はほぼ無傷です。
IHなのでコンロは水拭きでささっとふけます、楽、本当に楽。もうゴトクなんか洗わない。
IHマットの注意点
コンロまわりではMARVELのIHマットを使用していると言いましたが揚げ物モードを使用していた際にどうも焦げると思っていたら一部溶けてしまいました。
調べてみると基本的にメーカーはIHマットの使用を進めておらず、国民生活センターからも油を使用した調理をする際は高温になりすぎるという事例が発表されていました。
それからは揚げ物モードは使用しておらず通常の加熱モードでコンロの様子を見ながら揚げ物をしています(いつものことですが)。
商品によっては過加熱しないテストをパスしたものもあるそうですが、皆さんもお気を付けください。
IHクッキングヒーターに用いる汚れ防止マットの使用に注意(発表情報)_国民生活センター
広いバルコニー
我が家のバルコニーは幅7.5m、奥行き2.5m(7.2帖)あります。
子供が走り回るにはやや狭いですがうちの敷地で最大限まで増やしました。
手すりは予算の関係で外壁を回していますが、外から全く見えない点が気に入っています。
夏場はタープをかけて水遊びもできます。
水道は家の中のキッチン水道を使うのでお湯も出ます、排水も当然あります。
夜にナイトピクニックをするのも楽しいですよ。
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