architecterの建物わっしょい

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クリスマスイルミネーション ベランダ笠木への取り付け方法

 

もうすぐクリスマス、今さらではありますが飾りつけをしました。

今年はバルコニーの手すりにイルミネーションをつけたかったのですが、我が家のバルコニーは格子状ではなく外壁の延長のようなもの、これではイルミネーションを固定できません。

 

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今回はこういうベランダに何とかしてイルミネーションをつける方法をご紹介します。

 

クリスマスツリーとリースに関してはこちら。

 

architecter.hatenablog.com

 

 

電源不要のイルミネーション

 

つけるイルミネーションはこちら。

 


 

 

シャンパンライト色を購入、これはおそらくハロウィンに購入したこちらの商品と同じシリーズですね。

すっごく安いので光らないかなと心配しましたが充分だなと思ったので今回も購入しました。

 

ベランダへの取り付け方法

 

格子状の手すりであればワイヤーなどで括り付けられるのですが我が家のベランダは引っ掛ける部分がありません。

かといって粘着性のガムテープだと撤去するときに残ってしまいそうなので使いたくありません。

 

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唯一あるのは夏場の日よけタープを固定するためのポールハンガーです。

ちょうどいいのでソーラーパネルを固定します。

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吸盤フック

 

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笠木が平らなのでダイソーで購入した吸盤フックをつけてみます。

 

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とれます!意味ないです!

 

100均の吸盤の時点で期待はしてませんでしたが、笠木自体がちょっとざらざらしているため全くつきませんでした。

 

はがせる両面テープ

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吸盤をはがせる両面テープでくっつけようとしましたがくっつきませんでした(そりゃそうだ)。

 

結局こうなる

 

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もっといい方法がある気がする!!!!

 

はがせる両面テープ使ってるのでたぶん後は残らないでしょう。

屋内用なので剥がれるか心配ですが、イルミネーションは軽いので万が一落ちても被害が少ないと判断して使用しています。

 

いわゆるキラキラしたイルミネーションに比べるとずっとささやかな明かりです。

明るすぎるのは嫌だなって方には向いていますね。

 

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ぶれちゃった

 

これだけだと何なので我が家が購入したシュトーレンをご紹介します。

 

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だんだん日本でも知名度を獲得してきたシュトーレンはドイツのクリスマスの定番お菓子です、ドイツ語ではシュトレンと発音するそうですね。

ドライフルーツやナッツが練りこまれ、表面には砂糖がまぶされています。スパイスも聞いていてグリューワインに似た風味があります。

日を追うごとに味がしみこんでいくのでアドベントの期間(クリスマスを待ち望む4週間)に少しづつ食べます。

 

今年は外出もままならないのでおうちでゆっくり楽しんではいかがでしょうか。

 

 

 

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