我が家では基本的に掃除はロボット掃除機が行います。
今までロボット掃除機の行き届かない場所などはハンディタイプの掃除機を使用していましたが、この度充電ができなくなりました。
キャニスター型の掃除機もありましたが、ちょっと掃除をしたいという場合にはキャニスター型は重すぎる。
ということでスティック型の掃除機を購入することになりました。
壁掛けできるコードレススティック型掃除機 TC-E263
購入したのはツインバード コードレススティック型掃除機 TC-E263 、お求めやすさで定評があるツインバードさん、ニトリとつながりがあると思っていたのは私だけではないはず(全く別の会社でした)。
私が購入したときは17,982円でした。
梱包サイズがとっても小さい!
こちら壁に引っ掛けられてそのまま充電できます。
マキタの掃除機と悩んだのですが、マキタはいちいち充電器を外さなければいけないのがめんどくさくて諦めました。
他の掃除機もコードを指すタイプの充電がズボラな人間にとってはめんどくさい、カチッとかけるだけで充電できるこちらのタイプが気に入りました。
壁掛けには付属のこちらの製品を取り付けます。
取り付けるのは階段上の収納の中、ここはすでに下地が入っているのでどこでも取り付けられます、もちろんコンセントもあります。
ここにドライバーで何の躊躇もなくねじ込みます。
フックに引っ掛けるだけで充電が開始されます、楽です。
クローゼットの中にかけるからとデザインは度外視で選んでいたのですが、このメタリックなデザインはいいですね。
コードが気に入らないのでプラモールを付ける予定です。
ハンディタイプにもなるので車の中の掃除にも役立ちます。
汚れを感知して吸引力が変わる自動モードなら運転時間が30分もつので車内の掃除には十分な持ち具合です。
ヘッドも含めて1.4kg、ハンディのときは0.9kgしかないのでとても軽いです。
紙パック式・自在ヘッド
夫が「サイクロン式はゴミ捨てる時ホコリが舞うし細かいゴミがダストカップに蓄積して掃除が必要になるから嫌だ」ということでうちでは紙パック式になりました。
ヘッドは自在ヘッドなので、ロボット掃除機が行き届かないキッチンの下も横にスライドして掃除できます。
吸引力
吸引力は吸込仕事率70Wなので50~100Wあればいい方なスティック掃除機としては十分です、キャニスター式は200~600Wなので絨毯など吸引力重視の人には物足りないかもしれません。
確かに使用感としてはキャニスター掃除機と比べるとやや吸引力に劣りますが、我が家はサブで使用するのと絨毯がないので問題ないと感じています。
以前使用していたハンディタイプよりは吸引力がありますね、ちなみにこちらのハンディ掃除機を使っていました。
ちなみにダイソンの旧モデルは115W(新しいモデルでは非公表)、マキタは60Wです。吸込仕事率は実際の吸引性能と完全に比例するわけではないのであくまで目安です。
吸引力が強いスティック掃除機はダイソンや日立、Panasonicが価格.comで評判がいいのですが、価格がツインバードの倍以上します。
ここが残念
残念ポイントはスイッチの場所です。
グリップを握って掃除をしているとうっかり押してしまうことがあります。
先端にあって親指で操作できればよかったですね。
コードレススティック掃除機はメインとして使用するには吸引力が劣りますがサブとして使う分には十分です、リビングのある階はメイン掃除機で他の階やロボット掃除機で行き届かない場所、階段や車内などをこういったサブ掃除機で行うのがおすすめです。
ダイソンなどの有名メーカーと悩みましたがサブに4万6万は出せない、けど5000円のハンディは吸引力がヘボすぎて、と思いこちらにしました。