なんだか旅行ブログになりかけていますが今回はキャンプの話です。
我が家の夫、本格的キャンプはまだしたことがないのですがバイクでソロキャンやファミリーキャンプがしたいそうで、せっせとマグやら調理器具やらそろえています。
キャンプなんて広いバルコニーでやればええやん、テント置けるで?
と私は言うのですが、やはり自然に囲まれた不便な生活がいいんだと。
しかしキャンプに行くにしても我が家は子が小さく、テントを張るなどの間に目を離すのが危険ということで、すでにテントが張られているキャンプ場に行ってきました。
相模湖プレジャーフォレスト
神奈川県の津久井湖付近にある相模湖プレジャーフォレストは以前相模湖ピクニックランドと呼ばれていたレジャーランドです。
大人も楽しいクライミングアトラクション「マッスルモンスター」や小さな子も楽しいアスレチック「ピカソの卵」、パディントンタウンなど様々な体験ができる施設です。
この施設には園内にキャンプ場運営会社「PICAリゾート」が運営するキャンプ場があります。
PICAさがみ湖
泊まるとこ
大きく分けて4種類あります。
ペットと泊まれる場所もありますよ。
常設テント
トレーラーハウス
ログキャビン
引用元:ログキャビン S ドッグ|宿泊施設詳細|PICAさがみ湖
オートキャンプ場
レビュー
テントについて
我が家は友人家族といったので常設テント2個がついているパーティーデッキを予約しました。
プレジャーフォレストに入ってからどんどん奥に車を進めると受付があります。
そちらで受付を済ませ小さなランタンを受け取るとテント横に車を横付けし荷物を搬入したのち、車は駐車場に戻します。
トレーラーハウスなどには車を横付けしたままにすることもできますよ。
テントの中は大人3人でゆったり4人でもなんとか寝れるスペースが、毛布はありますがウレタンマットは銀シートのペラペラなのでふかふかしたのがいいのなら持ち込んでください。
この常設テントは1月~3月までは冬期休業します、我が家は11月頭に行ったのですが山の中なので付属の毛布だけでは寒いです。
寝袋などの防寒寝具を持っていきましょう。
パーティーデッキにはキャンプチェア3台くらい置けるスペースはありました、持っていくことをお勧めします。
BBQについて
キャンプ場の近くにワイルドクッキングガーデンという屋根付きBBQ場があります。
BBQグリルがあるテントサイトもありますが、パーティーデッキにはなかったためこちらを予約しました。
BBQグリルのないテントサイトの宿泊料金には朝と夕方の利用料も含まれています。
食材を予約することも可能ですが、我が家は食材持ち込みでツールセット(1500円)だけ頼みました。
洗剤も備えついていますが環境に配慮しているもののせいかハンドソープのほうが汚れがよく落ちました。
BBQ場の近くではキャンプファイヤーをやっていましたよ、日にちは限られるようですがスタッフと歌を歌ったり踊ったりしていました。
ツールセットに入っていた炭が豆炭でした、素人に豆炭は難易度が高い・・・。
着火剤も入っていたのですが2時間近く奮闘しても火が付かなかったので隣の方に分けてもらったり木炭を買い足したりしてようやく食べられました。
そして片付けが終わるころにはイルミネーションも終了・・・
また来年リベンジです。
温泉・シャワー・トイレ
相模湖プレジャーフォレスト内の下のほうには温泉施設も併設されています。
さがみ湖温泉うるり | さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト
キャンプ場は山の上のほうにあるので徒歩でイルミネーションを見ながら下り温泉に入ってから送迎バスでキャンプ場に戻るつもりでした。
今回はそれが願わなかったのでキャンプ場に設置されているシャワーを使用しました。(写真はすべて人がいない時に撮りました)
非常にきれいでドライヤーも付いていました。
二日目の朝
山の中腹に建てられたこのキャンプ場は眺めがよくパーティーデッキからの眺めはこんな感じです。
朝霧がでて非常に美しく、紅葉の時期は抜群のロケーションであることは間違いないです。
朝食はまたBBQ場でランチパックを使ったホットサンドを作りました。
でも朝から火をおこすのは大変ですね、他のキャンパーはガスコンロ使っていました。(いいのか?)
BBQ場までは徒歩1分くらいでしたが荷物を運ぶのにキャリーがあると便利ですよ。
次回は遊園地でマッスルモンスターに挑戦です。
↑のリンク写真、もっといい写真があったと思うのに・・・
読んでくれてありがとうござます!ぽちっとしていただけると今後の励みになります!!