家のインテリアにはこだわってきた我が家ですが、ただ一か所適当にほったらかしていた部屋が一か所だけあります。
それがバイクガレージ。
ガレージを整理しよう
ほぼ倉庫兼DIY作業場になっていたガレージをバイク購入に合わせて整理することになりました。
beforeの写真を載せたかったのですが、撮ってませんでした。
いつもそう、おいしいご飯食べに行っても写真撮る前に食べちゃう、おいしそうなんだもの。
ちょっとだけ映ってるのがこちら
奥側にはスチールラックがおいてありましたがダサいのでアングルラックに変更
after
大きいラックはホームセンターで買いました。
バイクヘルメット用のラックはL型カラーアングルでDIYしました。
自分ルールとして「DIYは好きだけど技量はないので思い荷重がかかるものは作らない」と決めてます。
有孔ボードでDIY
作業机の壁には有孔ボードでツールかけをDIYしました。
有孔ボードには 「直径5mmで穴の間隔が25mm」と「直径が8mmで穴の間隔が30mm」の規格があるので気を付けてください。
我が家は5mm穴のにしました。
壁との隙間が必要なので木材を挟みましたが専用の商品もあります。
忘れちゃならないのが専用フックです、100均にも売っていたので一部購入しましたがあまり安定しないしホムセンで買ったほうが使いやすいですね。
机の隣には以前記事にした0円ロッカー。
そして壁にはひとめぼれで買った時計とダーツボードがかかっています。
ダーツボードの高さは息子に合わせてやや低めに設置、しかし夫がバイクに傷がつくという理由でプラスチック製の矢のみ使用可。
バイクガレージに必要な寸法
このバイクガレージは壁芯で幅2.73m奥行き3.41mあります。
将来的には大型バイク2台を置きたかったので2.4m×0.9mと2.2m×0.7mが置けるスペースとして設計しましたが、体感的にはかなり厳しいですね。
横幅が厳しいのは1.8mのシャッターが寄っているからでしょうか、我が家は敷地条件からこうするしかなかったのですが。
そしてなにより厳しいのがガレージに向かうこの傾斜12%のスロープ、建設会社からも止められたけど決行したこのスロープ。
ガレージの床を道路まで引き下げるとかなりの増額となるのでこうなりました。
バイクで登るのは問題ないんです、 ガレージ前は水平になっているのでシャッターを開ける際に駐車しても安定しています。
後ろ向きで降りてくるのが大変。
今あるクロスカブが106キロあります、ブレーキをかけながら降りてくるのですが女性の私でもこれくらいなら平気です。
ただほしい大型バイクは300キロ、もし身の危険を感じたら駐車場にガレージ増設ですね。駐車場を3台分作っといてよかった、建蔽率に余裕を持たせておいてよかった!