引き続きDIYをやっていきます。
設計図から数量を拾い出す
塩ビパイプの設計図です。
なんかいろいろ書いてありますがたぶん私にしかわからないですね。(清書する気なし)
↑の設計図を元に必要な部品を拾い出します。
必要数量を拾い出したらうまいこと組合わせて余分が出ないように何メートルの塩ビが何本必要か計算します。
2mの塩ビパイプは通常送料とは別に特別送料がかかりました(+1080円、それでも量が多いのでホームセンターで買うより安い)
塩ビパイプを発注&塗装
我が家で塩ビパイプDIYする箇所は以下です。
- キッチン壁面シェルフ
- 洗濯機上壁面シェルフ
- トイレットペーパーホルダー×2
- 靴棚
- コート掛け
- カーテンレール×3
- デスク
これらの材料である塩ビパイプは2m×17本となります。
画像は切断&下塗り後
配達員の方に「これ何に使うんですか?個人宅に配達したのは初めてです」って言われました。(これでも全部ではない)
塗装の順番です。
- プラスチックプライマー
- つやけし黒のカラースプレー
- アイアンペイント
正直塗装に関してはよくわかってないです。
とりあえず塗料を使う際は硬質塩ビに使えるか確認してください。
つや消しカラースプレーだけでもマットでかっこいいのですがはがれやすいのでアイアンペイントで二度塗りした方が丈夫です。(カラースプレーは完全に乾けばはがれにくくなりました)
左がつや消しスプレーのみ、右が+アイアンペイント
アイアンペイントはムラがあった方がいいのがいいですね、不器用向きです。
今回使用したのはこちらの商品です。
スプレーはまだしもアイアンペイントをちまちま刷毛でやるのがめんどくさかったのでタオルでやりました。
全体をポンポン→乾かす→ごろごろまわしてまたポンポン
たぶん糸が付着するからよくないんだろうけど気にしない。
パイプを塗装する際は端っこにアイアンペイントが付着しないように、つなぎ手にはまらなくなります。
最後に最終チェックをして薄い部分に2度塗りします。
量が量なので丸二日かかりました、ところがここ最近雨続きで屋外での作業ができません。
スプレーはさすがに屋外でないといけませんがアイアンペイントは屋内でできないこともないので室内で行いました。(換気は十分に行いましょう)
そこで私が発見した画期的なダイソンの使い方を見てください。
すごい早く乾く!!!!
下地位置は設計の段階で決める
棚など荷重がかかるDIYは壁の下地がなくてはいけません。
都合よく柱があればいいのですがそうもいかないので予めどこにどのようなDIYを施すのか計算して下地を入れるべきかを設計と相談しましょう。