家を建ててからいつかやろうと思っていたリビングデスクのウォールシェルフをようやくDIYしました。
材料と費用
・家に余ってる塩ビパイプ
・家に余ってる木材
・塩ビパイプ用接着剤
・アイアンペイント
・木材塗りたい人は塗料
必要であれば塩ビパイプ用カッター、1000円くらいで売ってます。
今回は余っていた材料を使用しましたが、購入するとしたら塩ビパイプ類で750円くらい、木材は100均で売ってるサイズなので200~300円くらい。
接着剤が200円くらいでアイアンペイントは1400円くらいです。
作り方
なんとなく組み立てて微調整して接着してペイントして壁にくっつけて木材置いて終わり!!
今回は下地がなかったため家に余ってたボードアンカーを使用しました、耐荷重などわからなっかたのですが2キロ以上重いものは置かないので多分大丈夫でしょう。
ボードアンカーの使い方はこちら↓↓
下地のあるなしは下地センサーというものがネットやホームセンターで売ってます、1000円くらい。
フック付けたりにも使えるので一個あると結構役立ちます。
木材は焼杉板と何かの無垢板があったので使用、家にある塗装では色味に違いがありすぎたので金属塗装のために買った黒スプレーで調整、いい感じになりました。
元々このミニデスクは幅が60cm、デスクとしてはやや狭いです。
設計段階で微妙な隙間が空いたため子供が小学生のときに使うかなと設けたものですが、結局こどもはアイランドキッチンで立ちながら宿題などしてました、意識が高い会社員みたいですね。
今までレゴ置き場になってたミニデスクですが、とうとう子供も使うようになったため、あぶれたレゴを置けるようにDIYしました。
目障りだった24時間換気も隠せて一石二鳥、そういえばこのデスク自体塩ビパイプでDIYしたものです。塩ビの足は床には固定していません、見えないところにL字の棚受けもつけてます。
床にも荷重をかけているので体重をかけてもびくともしません。
カインズのアンティークパイプ
カインズのアンティークパイプシリーズはアイアン製でガス管のようなDIYが組み立てるだけで出来る優れものです。
接合方法もネジなのでお好きなパーツを組み合わせてまわすだけ、おしゃれなバルブやメーターのパーツもそろってます。
ただアイアン製なためパーツ自体が重いので下地のあるところに取り付けたいところですね。
そのほかの塩ビパイプDIYはこちら↓↓
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