3日目にして子供たちが帰ってきます。
とにかく荷解き
ひたすら荷解きをします。
しかし我が家のリビングまわりの収納は後日吊り上げになってしまった家具便りだったのでなかなかダンボールが空きません。
砂利搬入
家の裏側、犬走りの部分は自分たちで防草シートと砂利敷きを行います。
一番安かったのが千葉にある㈱タテカンです。
100kg1700円、千葉・神奈川(川崎・横浜)・東京(23区)で800kg以上の場合は配送料無料でした。
我が家が頼んだのはまるっこい川砂利みたいなものです、石灰砕石もあります。
建設業者の外構屋さんもタテカンさんもうちの敷地だと2t必要だといわれたので2t頼みましたが、室外機やらなんやらのスペースがあるので1.6tくらいでもよかったと思います。
搬入方法は敷地にブルーシートを敷いてトラックでどさぁぁ!っと落とします。
ここで問題発生。
じつは土間コンの真ん中以外は2日前に打ったばかり、中二日は開けないと重量物は乗せてはいけないことになっています。
そこでできるかぎり真ん中に乗せることと、ブルーシートの上にベニヤを敷いて対応しました。
このベニヤは外構屋さんと建設会社が貸してくれました。
防草シート&砂利敷き
我が家が使用したのはこの防草シートです。
砂利をどうやって裏まで持っていこうか悩んでいました。
スコップは買ったけれどネコ(土木用一輪車)は通れる隙間ではありません。
そこで役に立ったのがいらなくなったコミックケース。
横にして砂利を入れて
持っていきます、だいたい10kgくらいかな。
積み込みが簡単なので麻袋などを使うより楽でした。
コミックケースは重さに耐えられず何度かひび割れたので、そのたびに新しいのに交換です。なんせ替えは40ケースもありますから。
小さな約束、大きな人力
年長の息子と「砂利敷きを手伝ってもらうことで誕生日プレゼントのグレードをアップする」という契約を交わしていました。
当初は砂遊び用の小さなバケツで運んでもらおうかと思ったのですが、なんとこのコミックケース(10kg)を何度も運んでくれました。
恐るべし、物欲の力。
ちなみにスコップはこちらの商品、小さめですが軽いので女性でも楽に扱えます。
最初はホームセンターにあった金象印を買おうかと思ったのですが、女性では重くて扱えなかったのでこちらを購入しました。
砂利敷き自体は2tもあるので3日かかりました。
引越自体は終わったので次は荷解きとDIYです。
この作業がまさか10日間かかるとは思いもよらなかったのです。