architecterの建物わっしょい

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コロナワクチン2回目 ファイザー副反応レポ

2週間前のコロナワクチンにつづき2回目を打ってきました、その副反応について書きたいと思います。

 

architecter.hatenablog.com


接種したのはファイザー製です。

30代半ばの女性、機械性蕁麻疹+以前つぶ貝(たぶん)でアナフィラキシーを起こしたことがあるのですが、接種に問題はないそう。 

 

 

15:00 受付

15:30 接種開始

15:30 接種(左腕)

 

注射は前回同様チクっとした痛みで全然痛くないレベル、静電気や脇のレーザー脱毛のほうが痛い。待ち時間はほとんどありませんでした。

 

16:00まで病院にて様子見、カロナール処方

 

16:30(接種後1時間、1日目)
前回接種直後から鈍い痛みがあった私は今回なんもなし。
一緒に受けた夫は筋肉痛のような痛みが出始める。
 

19:00(接種3時間半後、1日目)
左腕に軽い筋肉痛のような痛み、最近飼い始めたヤドカリにちょっかいだせるくらい。
1回目より軽いです。
ここにきてこどもの夏休み宿題が全部終わっていないことが判明しました(翌日が登校日)

 
07:30(接種15時間後、2日目)
軽い筋肉痛のような痛み、腕を上げると接種した部分のみが痛い。
1回目に比べると格段に症状が少ない。
ヤドカリが脱走寸前だった。

 
10:30(接種18時間後、2日目)
軽い頭痛と倦怠感、夫は腕の痛みのみ、どちらも発熱はなし。

 
12:30(接種20時間後、2日目)
夫が買ってきたミスドの新作蜜いもドの食べ過ぎでやや気持ち悪い、スイーツ食べ放題は若いうちに行け。

 
16:30(接種24時間後、2日目)
接種部の痛みは治まってきたが下半身のだるさがすごい、生理痛のような腰痛がある。
たまらず横になりながら在宅仕事をする。

 

19:30(接種27時間後、2日目)
ここにきて37.5℃の発熱、変わらず下半身がだるい。念のためカロナールを1錠飲む。
夫はすでに回復。

 

21:30(接種後29時間後、2日目)
カロナールが効いたのか36.6℃まで下がる、下半身のだるさも和らぐ、腕の痛みは脇に移動してくる。

 

8:30(接種後40時間後、3日目)
熱は平熱まで下がり幹部の痛みもほぼなし、わきがやや痛い(リンパ?)

 

12:30(接種後44時間後、3日目)
脇の痛みも治まってきて気にならなくなりました。

 

 

完結にいうと

・注射の痛みほぼなし
・接種した腕に24時間ほど筋肉痛のような痛み、1回目より軽い。
・24時間経過後に微熱、倦怠感、腰痛があり家事・仕事にやる気が起きない。
・注射跡は接種直後からほぼわからない、腫れもなし。
・1回目と違い接種した側の脇が痛くなった。
・同時接種した夫は筋肉痛のような痛みのみがあった。
 

 

もちろんワクチン接種は任意です、体質的に接種ができない方もいます。

私が打った理由は感染予防もありますが一番期待する効果は重症化しないこと、我が家の所在地は医療崩壊寸前(もうしてる?)地域でコロナ以外のけがや病気であっても入院したくてもできない状態です。

月別のコロナの陽性患者数も交通事故の発生件数より3倍近く多い状況です。

 

ワクチンを打ってさえいれば入院が必要なほど重症化しない(確率が抑えられる)

コロナに関わらず入院さえできれば助かる命が一人増える。

こういった理由で打ちました、個人的にもう様子見をしていられる状況ではないと思ってます。

かといって引きこもりすぎていても経済が回らないのでそれはそれで困りものですね、感染対策をして適度に経済を回していきたいと思います。

 

 

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