すでに3回目となる静岡県朝霧高原にあるもちやキャンプ場に行ってきました。
今まで暑い時期の7月半ばから9月頭までは避けていたキャンプですが、今回は初の夏キャンプということで私が感じた夏キャンプと春秋キャンプの違いをご紹介します。
↓↓↓↓キャンプ場についてはこちら↓↓↓↓architecter.hatenablog.com
水遊びができる
夏といえば水遊び!
小さな小川で水遊びができます、一番浅いところは水深1cm程度、深いところでも40cm程度なので小さな子でも遊べます。
木陰じゃないとタープがあってもきつい
高原ではありますが7月末の気温は35度、我が家のタープは大型の難燃性で分厚く日差しを遮る効果も高いですがタープの日陰だけでは暑すぎました。
途中で木陰に移動したらとても快適に過ごせました、夏キャンプ行くなら山奥の木陰がある沢キャンプのほうが快適です。
ブヨに刺されまくる
蚊取り線香と虫除けスプレーを使用していましたがブヨに刺されまくりました。
姿を見たわけではないですが、刺された直後は小さなキズがある程度でしたが翌日以降強いかゆみと痛みがあったのでおそらくブヨかと思います。
右足首だけで6箇所刺されました、痒い。
森林香と虫よけスプレー、かゆみ止めは必須です。
暑すぎたのか蚊はほとんどいませんでした。
セミの孵化を観察できる
蝉の幼虫が夫の足によじ登って羽化を始めようとしました。
ポールに移して観察しましたが、最初は薄緑色のセミも朝には茶色くなって飛びだって行きました。
友人が経過の写真を撮ってくれたのでこどもたちの夏休み自由研究のいい題材ができたと思います。
ちなみに私は虫嫌いなので写真が見れません、もちろんブログにも載せられません。
しかも1匹だけでなくタープの下だけで3匹いました。
荷物が少ない
春秋キャンプに持って行って夏キャンプに不要なもの
- 湯たんぽ、ホッカイロ
- 防寒着(薄手でいい)防寒靴
- 寝袋(敷布団用に二人用1つ+タオルケットだけでいい)
- コッパーケトル(お湯がたくさんいらない)
荷物が少ないのは利点です、服も薄手の羽織るものがあれば後は半袖で大丈夫です。
夏キャンプに持っていかなければいけないのは水着と水鉄砲、汗をかくので予備の服くらいでしょうか。
いいクーラーボックスが欲しくなる
我が家はロゴスのアクションクーラーを使用しています。
悪いわけではないのですが保冷力が強いわけではないので、夏キャンプでは夕方には常温に近くなってしまいます。
もっと保冷力のあるクーラーボックスが欲しくなります。
一緒に行った友人がシマノのアイスボックスは保冷力が段違いでした。
さすが値段の0が一個違うだけはあります。
クーラーボックスに氷を入れておくとすぐ水になってしまうので、我が家では氷を買ったらすぐにタイガーのステンレスボトルに入れています。
さすがタイガーさん、氷が翌朝まで残っていますよ。
ニューギア
今回のニューギニアのご紹介
手打鍛造豆ナイフ
長崎の島原にある鍛冶屋さんで作られている手打鍛造豆ナイフです。
柄の部分の先端にカバーの紐を引っ掛けてしまいます、切れ味もいいです。
箱に入って届きます、手入れ用の油が魚の容器に入っているのがいいですね。
ふるさと納税と専用サイトで購入できます。
フォールディングリビングテーブル 120
横幅が120cmあって高さ調整できて分解せずしまえて木目で軽いアウトドアテーブルを探していましたが、結局コールマンさんですね。
来客時に自宅でも使用するため、ダイニングテーブルの高さに合う70cmになるのもいいです。
これで重さ5.5kg、とても軽いです。
以前使用していたコールマンのナチュラルウッドロールテーブル(70D x 112W x 70H cm)も5.3kgだったのでほぼ変わりません。
ナチュラルウッドロールテーブルは組み立て式だったのがめんどくさく一体式のテーブルにしたのがとても良かったです。
ただしまうときがばかでかいです、専用ケースもついています。
シエンタの荷物スペースに横にして入りません、真ん中の座席には乗りました。
あと足が黒ければなお良かったです。
もちやの餅
ギアではありませんがもちやといえばつきたての餅、炭火で炙って食べます。
いかがでしたでしょうか、一長一短の季節ごとによるキャンプですが皆さんはどの季節に行きたいですか?
我が家は4月半ばから11月頭までをキャンプシーズンとして楽しんでいます。
読んでくれてありがとうござます!ぽちっとしていただけると今後の励みになります!!