architecterの建物わっしょい

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こどもの留守番マニュアル

 

番外編です。

子が小学生になると留守番をすることもあるかと思います、注意事項を口で言っても覚えられないと思います。

 

 

留守番マニュアルつくりました

 

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何かあったときのためにマニュアルをつくりました。

ネットで探してもそれらしきものが出てこなかったんですよね。(地震や火事など個別マニュアルはありました)

これをファイルにして事前に親子で読み込み、何かあったらこれを見なさいと伝えます。

 

これ追加した方がいいよってことあったらコメントくださるとうれしいです。

 

おやくそく

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火事・地震

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防犯・電子レンジ

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もしもの時

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こんな人に要注意

昔に比べてだいぶ過敏になりました。

人からお菓子をもらうのもただの親切心によることが大半でしょうが。

治安が悪くなったというより危機感が増したことが原因でしょう。

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緊急電話の掛け方

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緊急連絡先

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留守宅モニター

 

我が家はamazonEchoを導入しているのでアレクサに声をかけるだけで親の電話につながります。

 それとは別にモニターを設置し会社からでも親が室内を確認することができます。

 

 

 Amazon Echo Spotというカメラモニター付きのEchoも販売されていますが、視野が狭いのが難点ですね。

 

こどもの位置情報

 

こどもが小さい場合は位置情報を把握できたら安心です(位置情報については子供の成長とともに本人の意思を尊重し中止するか継続するか相談予定です)

以前夫があまりにも鍵や財布を無くすのでGPSタグを買いましたが電池がすぐ切れるので子供には使えそうにありませんでした。

 

 キッズ携帯にもGPS機能はありますが1回毎有料です。

そこで我が家では使い古したスマホにキッズ用のホームアプリを入れて、親との通話アプリとGPSアプリだけ入れて子供に使わせる予定です。

 

現在我が家が利用しているLife360という位置情報アプリは家族の位置情報のみならず、メッセージや通話も行えます。

 

play.google.com

 

通話制限については連絡帳以外の発着信ができない設定はできるかと思いますが、警察・救急からの折り返し電話なども拒否されてしまうのは悩みどころです。

まだまだ調べることはありそうなのでまとまったらまた記事にします。

ネットリテラシーのマニュアルも作成しなくてはいけませんね。

 

architecter.hatenablog.com

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