architecterの建物わっしょい

注文住宅の土地探し・設計&DIY・キャンプなど

うれしい誤算その2

 

なんともうれしいニュースが飛び込んできました。

 

 

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実は省令準耐火建築物だった

 

とつぜん火災保険会社からこんなメールが届きました。

 

「建設会社に問い合わせたら省令準耐火建築物だったから保険料安くなるよ」

 

もちろん文面はきちんとしたものですが内容はこんなものです。

 

耐火構造によって保険料が変わる

 

以前の記事で火災保険における構造種別は木造だとT構造かH構造に分類され、 

確認申請書第四面【5.耐火建築物等】に下記画像の箇所にチェックがあればT構造になり、その他にチェックがある場合はH構造であると説明しました。

 

 引用元:建物構造について - 住宅向け火災保険のことなら「教えて!火災保険」

 

architecter.hatenablog.com

 

我が家の確認申請書類には「その他」にチェックがされていたので保険料の高いH構造で火災保険の申込をしました。

 

ところが火災保険会社が調べたところ省令準耐火であることが判明したのです。

 

省令準耐火とは

 

建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として、住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅をいいます。

引用元:省令準耐火構造の住宅とは:長期固定金利住宅ローン 【フラット35】

 

いくら安くなるの?

 

我が家は水災を除くだいたいの保証を付けました。

H構造だった場合と省令準耐火構造が判明してからの保険料の違いは、

 

43万円→25万円 !!

 

かなり安くなりますね、もちろんこの金額は保証金額によって変わってきますので参考程度にしてください。

わざわざ教えてくれるなんて親切ですね。

 

ありがとう楽天損保!!!